学部研究では、VRと生体信号を利用して「没入感」の評価を行いました。 修士では、学部研究で得たVRコンテンツ作成や生体信号を用いた実験に関する経験や知識を生かし、VRを用いて、提示方法やコンテンツの条件の違いから人が受け取る「感性」の違いを比較し、評価することを目的に研究を行っています。現在は癒しに着目し、「癒し映像を2DディスプレイとHMDで視聴した際のリラクゼーション効果の比較」という研究を進めています。
前年度に引き続きLFを務めさせていただきます。前年度では主にLFマガジンの編集を担当していました。今年度もより良い情報を届けられるように、メンバーと協力して前年度以上のものを作り上げていきたいと思います。 よろしくお願いいたします。